
「ヨーロッパ旅行には何を持っていけばいいの?」「防犯対策はどうすればいいの?」と、荷造りの段階で不安になる方も多いはず。特に、複数の都市をめぐる周遊旅行では、持ち物選びが旅の快適さを大きく左右します。
この記事では、実際に持っていって良かった持ち物を「必須アイテム」と「あると便利なもの」に分けてご紹介します!
2026年8月〜9月にドイツ・チェコ・オーストリア・スロバキア・ハンガリーの5か国6都市を2週間かけて周遊してきました!実際の持ち物をもとに、本当に必要なものをお伝えします!
ヨーロッパ旅行では持ち物選びが重要!
持ち物選びが重要な理由!
- 荷物をコンパクトにまとめる必要がある
特に、複数の都市をめぐる周遊旅行では、荷物を持って歩く場面がたくさんあります。取捨選択がとても重要です。 - ヨーロッパの治安に備える必要がある
スリや置き引きへの対策は欠かせません。防犯グッズがあると旅の安心感がぐっと増します。


【必須】ヨーロッパ旅行の持ち物リスト
まずは、これだけは必ず持っていきたい必須アイテムです。
- パスポート(紛失時に備えてコピーもあると良い)
- 航空券
- 海外旅行保険
- クレジットカード・デビットカード(キャッシングのできるカードがあると安心)
- 現金(少額の現地通貨)
- スマホ
- SIM・Wi-Fiルーター
- モバイルバッテリー
- 電源プラグ・変圧器
- 衣服・パジャマ・靴
- メガネ・コンタクトレンズ
- 化粧品
- 医薬品(常備薬)
ヨーロッパへの渡航では事前渡航認証制度「ETIAS(エティアス)」の導入が予定されています。2026年第4四半期(10〜12月)に運用開始予定とされており、開始後は渡航前にオンラインでの申請・認証(申請料20ユーロ)が必要になるそうです。これからヨーロッパ旅行を計画する方は、最新情報をETIAS公式サイトで確認しておきましょう!
また、ヨーロッパ用の変換プラグや電圧については、以下の記事で詳しく解説しています。渡航先に応じたプラグを持参しましょう!
【あると便利】ヨーロッパ旅行の持ち物リスト
続いて、あると旅がぐっと快適になるアイテムです。
- 圧縮袋・圧縮ポーチ
- ウェットティッシュ
- シャンプー・リンス・ボディソープ
- タオル
- 日焼け止め・帽子
- サングラス
- 雨具
- エコバッグ
- スリッパ
- 洗剤シート
- ハンガー
- 貴重品ポーチ
- 南京錠・ワイヤーロック
- スキミング防止ケース
- モバイルバッテリー
- ネックピロー(機内用)
- アイマスク・耳栓(機内用)
- ボールペン(機内での出入国カードの記入用)
- ガイドブック
周遊旅行ならではの持ち物のポイント
圧縮ポーチで荷物をコンパクトに
周遊旅行では、荷物をコンパクトにまとめることが何より重要です。そこで活躍するのが圧縮ポーチです。
ビニールの圧縮袋よりもポーチタイプの方が使い勝手が良く、それでいてきちんと体積を減らせるのがおすすめポイントです。衣類をまとめて入れて圧縮すれば、スーツケースの中がすっきりしますよ。
服装は季節や訪れる場所に合わせて
夏場は日差しが強いですが、ヨーロッパでは日傘をさす習慣がありません。そのため、帽子やサングラスが日差し対策に活躍します。
また、コンサートやオペラの鑑賞を予定している場合は、ドレスコードに注意が必要です。Tシャツにジーンズではなく、女性ならワンピースとパンプスなど、少しフォーマルな服装を1式用意しておくのがおすすめです。
服装については、以下の記事で詳しくご紹介しています。
現地での洗濯は洗剤シートが便利
荷物をコンパクトにしたい場合は、滞在日数分の衣服を持参するよりも、現地で洗濯をする方がおすすめです!
現地での洗濯は、「自分で手洗いする」か「宿泊先やコインランドリーの洗濯機を使う」の二択になります。前者の場合に役立つのが、洗剤シートとハンガーです!
洗剤シート
液体やジェルボールと異なりシート状なので、移動中に漏れる心配がありません。
携帯ハンガー
部屋干し用にあると便利。やや嵩張るので、荷物に余裕があれば数本持っていくと良いでしょう。
私は2週間の滞在で3度、洗剤シートで手洗いをしました!少し頑丈な袋に洗剤シートと水を入れ、もみ洗いするだけなので簡単です。液漏れの心配がないのも嬉しいポイントでした。
防犯グッズは複数を組み合わせて
ヨーロッパでは、観光客を狙った軽犯罪が多発しています。特に観光地では、スリや置き引きへの対策が欠かせません。せっかくの旅行中、パスポートや財布をなくしてしまい、その対応に追われるのは勿体無いですよね。
以下の防犯グッズを複数組み合わせることで、ぐっと安心感が増しますよ。
服の中に隠せる貴重品ポーチ
パスポートや現金、クレジットカードなどの貴重品を服の下に隠して持ち歩けます。観光中も肌身離さず持てるので安心です。
南京錠・ワイヤーロック
ヨーロッパの列車では、スーツケース置き場や網棚に荷物を置くことが多く、目を離した隙に置き引きされることがあります。事前に南京錠やワイヤーロックで固定しておけば安心です。
ファスナークリップ
カバンのチャック同士を固定し、勝手に開けられるのを防ぎます。チャックの形状によりますが、小さめのカラビナでも代用可能です!
スキミング防止の財布・ケース
至近距離からのカード情報の抜き取り(スキミング)を防ぎます。
スマホストラップ
ひったくり防止に。首にかけた上でカバンに入れると安心です。
これらの防犯グッズを駆使した結果、私はこれまで一度もスリ・置き引き・ひったくりにあったことがありません🌟
通信はヨーロッパ周遊用のeSIMがおすすめ
スマホがeSIM対応機種であれば、ヨーロッパ周遊用のeSIMを購入するのがおすすめです。渡航前にeSIMをインストールしておけば、複数の国でスムーズにインターネットを使用することができます。従来のように、SIMカードを物理的に差し替える必要がありません。
なお、eSIMやSIMカードとは別に、WiFiルーターをレンタルするという選択肢もあります。レンタルWiFiは、eSIMやSIMのような複雑な設定が不要で、パスワードを入力するだけで使用できるのが魅力。家族や友人とシェアできるのもメリットです。
レンタルWiFiについては、以下の記事を参考にしてください。
現金(ユーロなど)は少額でOK
ヨーロッパはキャッシュレスが主流で、2週間の旅行では現金はほとんど使いませんでした。ホテルやレストラン、ショップの支払いはクレジットカード(VISA・Mastercard)でほぼ済みます。
ただし、街中や駅のトイレ、美術館のロッカーでは1〜2ユーロのコインが必要でした。そのため、少額のユーロだけは用意しておきましょう。
まとめ
本記事では、2週間のヨーロッパ周遊で実際に使った持ち物をご紹介しました!
この記事のポイント!
- 必須アイテムは、パスポート・eSIM・変換プラグなど
- 圧縮ポーチ・洗剤シート・コンサート用の正装など、あると便利なものも忘れずに
- 防犯は貴重品ポーチ・ワイヤーロック・クリップなどを組み合わせると安心
- 通信はヨーロッパ周遊用のeSIMが手軽でおすすめ
- 現金はほぼ不要。トイレ・ロッカー用の1〜2ユーロのコインだけ準備を
持ち物の準備が整えば、あとは旅を楽しむだけです。ぜひこのリストを参考に、荷造りを進めてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!


