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【2週間】ヨーロッパ旅行の費用は約50万円!大学生が使った総額と内訳、節約のコツを大公開

ヨーロッパ旅行のためのお金に困る人のイラスト

大学生の長期休みといえば、海外旅行ですよね!「学生で時間があるうちに、ヨーロッパを周遊してみたい」という方もいるかもしれません。

しかし、「ヨーロッパ旅行って高そう…」「2週間も行ったら、一体いくらかかるの?」と、費用が不安な方も多いはず。

この記事では、私がドイツ・チェコ・オーストリア・スロバキア・ハンガリーの5か国6都市を2週間かけて周遊した経験をもとに、実際にかかった費用の総額と内訳、大学生でもできた節約のコツをご紹介します!

2026年8月〜9月にヨーロッパ5か国を2週間かけて周遊しました!実体験をもとに、リアルな費用をお伝えします!

 

【結論】2週間のヨーロッパ旅行でかかった費用は約50万円

総費用の内訳一覧

結論からお伝えすると、今回の旅行でかかった総費用は503,512円(約50万円)でした。

カテゴリ別の内訳は、以下の通りです。

カテゴリ 金額 割合
航空券 166,150円 約33%
ホテル代 152,995円 約30%
食費 50,762円 約10%
観光費 45,862円 約9%
お土産代 45,328円 約9%
移動費(国境を跨ぐ) 28,290円 約6%
移動費(市内) 8,996円 約2%
通信費(eSIM) 5,130円 約1%
合計 503,512円 100%

このように、航空券とホテル代の2つで全体の6割以上(約32万円)を占めています。つまり、この2つをいかに抑えるかが、旅費を左右する最大のポイントです。

なお、お土産代は人によって変動が大きい項目です。お土産代を除いた金額は約45.8万円なので、こちらを目安にしても良いでしょう。

費用の前提条件

今回の金額は、以下の条件での実績です。

  • 時期: 2026年8月〜9月(約2週間)
  • エリア: 中央ヨーロッパ5か国(ドイツ・チェコ・オーストリア・スロバキア・ハンガリー)
  • 1人旅・学生(観光費は学割適用済み)
  • ホテルはすべて朝食付き(Booking.comで予約)、ホステルも活用
  • 換算レート: 1ユーロ=185円、1チェココルナ=7.7円、1フォリント=0.5円

スイスや北欧など、物価の高い国を含む旅程の場合は、同じ日数でももっと費用が高くなる点にご注意ください。

 

【カテゴリ別】費用の詳細と実際の内訳

航空券(166,150円)

航空券の内訳は、以下の通りです。

  • 往路: 91,080円(ベトナム航空、羽田 → ハノイ → ミュンヘン)
  • 復路: 75,070円(Air China、ブダペスト → 北京 → 羽田)

往路はミュンヘン入り、復路はブダペスト発と、入り口と出口の都市を変えたことで、周遊ルートを無駄なく組むことができました。金額を抑えられた理由は、後ほど「節約のコツ」で詳しくご紹介します!

ホテル代(152,995円)

ホテル代の都市別の内訳は、以下の通りです。すべて朝食付きで、Booking.comから予約しました。

都市 泊数 料金
ミュンヘン 2泊 137ユーロ
ベルリン 3泊 187ユーロ
プラハ 2泊 63ユーロ
ウィーン 4泊 293ユーロ
ブダペスト 3泊 147ユーロ

ホテル選びにおいては、「中央駅からの近さ」「最低限の清潔感」「朝食付き」の3点を重視しています。特に、列車での移動が多い周遊旅行では、中央駅に近い宿を選ぶとスーツケースでの移動がぐっと楽になります。

今回はホステルも活用したことで、1泊あたりの平均を1万円ほどに抑えることができました。

食費(50,762円)

食費は2週間で50,762円でした。朝食はホテル代に含まれていたため、かかったのは主に昼食と夕食です。長旅で疲れた日は、夕食を食べない日も多くありました。

それでも、ミュンヘンのホフブロイハウスでビールと豚肉のローストを味わったり、ウィーンのカフェ・ザッハーでザッハトルテを食べたりと、現地グルメはしっかり楽しみました!

ヨーロッパでの食事の様子

また、REWEやBILLA、Lidlなどのスーパーでお惣菜や飲み物を買うことも、食費の節約に役立ちました。

観光費(45,862円)

博物館・美術館・宮殿・コンサートなどのチケット代は、合計で45,862円でした。

金額が大きかったのは、ウィーン楽友協会でのモーツァルトコンサート(89ユーロ)、プラハの鏡の礼拝堂でのコンサート(650チェココルナ)です。それ以外は、各都市の宮殿、博物館、美術館などへの入場料がほとんどです。

ただし、この金額には国際学生証の学割が適用されています。学生以外の方は、観光費がもう少し高くなる可能性がある点にご注意ください。

ヨーロッパ観光の様子

移動費(37,286円)

国境をまたぐ列車の移動と、各市内での交通費の合計は37,286円でした。

都市間の列車の内訳は、以下の通りです。

区間 所要時間 料金
ミュンヘン → ベルリン 約4時間 44.49ユーロ
ベルリン → プラハ 約4時間 868コルナ
プラハ → ウィーン 4時間強 570コルナ
ウィーン → ブラチスラバ 約1時間 12.70ユーロ
ブラチスラバ → ブダペスト 約2時間半 5,189フォリント

長距離の列車は料金が変動することが多いため、旅程が決まった時点で、素早く予約することをおすすめします。上記はあくまで目安として、実際の料金は必ずご自身でご確認ください!

各市内の交通については、1回券と1日乗り放題券のどちらか安い方を、旅程に合わせて選ぶのがポイントです(1日乗り放題券は、1日のうちに4~5回以上乗車すると元が取れる印象でした)。

移動が少ない日は1回券、あちこち移動する日は乗り放題券、というように使い分けると、無駄な出費を防げますよ。

通信費・eSIM(5,130円)

通信は、Ubigiの15日間無制限プラン(初回プロモーションコード利用で10%OFF、5,130円)を使いました。

私は Google Mapsでのルート検索やSNS閲覧、LINEの送受信などをしましたが、2週間で8.5GBしか使用しませんでした。ホテルにWiFiがあり、外でよほどネットを使わない限りは、制限付きのプランでも良いかもしれません!

お土産代(45,328円)

お土産代は45,328円でした。今回は、美術館のグッズ(ミュシャやクリムト)やフェイラーのハンカチなど、雑貨を中心に購入したため、やや高めになっています。

スーパーのお菓子などを中心にすれば、もっと安く抑えることができるでしょう。

 

大学生でも実現できた!費用を安く抑える3つのコツ

ここからは、今回の旅行で実際に効果があった節約のコツを3つご紹介します!

① 国際学生証(ISIC)を準備する

学生の方にぜひ準備してほしいのが、国際学生証(ISIC)です。ヨーロッパでは、観光施設で学割が適用される場面が多くあります。

例えば、ウィーンのオペラ座ガイドツアーは大人18ユーロのところ、27歳以下は14ユーロ。その他にも、博物館や美術館、コンサートの多くで学割を利用することができ、施設によっては半額になることもありました。

ただ、日本の学生証が通用するかは国や施設によりますので、確実に学割を利用したい場合には、国際学生証(ISIC)を準備するのがおすすめです!

登録はISICの公式サイトから行えます。登録自体は簡単ですが、PayPalでの決済が必要な点だけご注意ください。学生証は登録から1年間有効で、スマホアプリで提示することができます。

② ホステルを活用する

ホテル代を抑えるなら、ホステルの活用が効果的です。今回は、プラハで2泊63ユーロ(相部屋)、ベルリンで3泊187ユーロのホステル(個室)に泊まりました。ホステルでの宿泊を増やすほど、費用は抑えられる傾向があります。

ただし、ホステルを選ぶときには、事前に以下の点をチェックするのがおすすめです。

  • プライバシーの有無(ベッドにカーテンがあるか)
  • 女性であれば、女性専用ドミトリーの有無
  • アメニティ(タオル・シャンプー)の充実度合い
  • ロッカーの有無

私が宿泊したプラハのホステルは、タオルを持参するか現地で購入する必要がありました。アメニティの有無は、予約前に要チェックです!

③ 航空券を工夫する

航空券は、複数の航空会社を比較するのが基本です。

今回は、ベトナム航空や中国系の航空会社が比較的安いと感じたため、これらを選びました。

なお、もう一つの選択肢として、JALやANAなどの航空会社でマイル(ポイント)を貯めて、特典航空券で渡航するという裏技もあります!

 

ヨーロッパ旅行の費用に関する注意点

国・地域によって物価が大きく異なる

今回訪れたのは中央ヨーロッパの国々です。同じヨーロッパでも、スイスや北欧などは特に物価が高いことで知られており、費用はさらに高くなります。

私はスイスに留学していましたが、今回旅行した中央ヨーロッパ諸国に比べて、食費もホテル代もさらに高い印象でした。物価の高い国に渡航する場合は、予算に余裕を持たせてくださいね!

学割適用の有無で観光費が変わる

繰り返しになりますが、今回の観光費には学割が適用されています。学生以外の方は、博物館やコンサートのチケットが割高になることを想定しておきましょう。

為替レートで総額は変動する

今回の金額は、1ユーロ=185円などのレートで換算したものです。為替の変動によって総額は変わるので、計画の際は最新のレートを確認してみてください。

 

まとめ

本記事では、2週間のヨーロッパ旅行で実際にかかった費用と、節約のコツについてまとめました!

この記事のポイント!

  • 2週間・5か国6都市の周遊で、総額は約50万円
  • 航空券とホテル代で全体の6割以上。ここを抑えるのが鍵
  • 国際学生証・ホステル活用・航空券の比較で、大幅に節約できる
  • スイス・北欧などは物価が高いので、旅程に含める場合は予算に余裕を

「ヨーロッパ旅行は高い」と諦める前に、工夫できるポイントはたくさんあります。ぜひこの記事の内訳を参考に、自分なりの旅程を立ててみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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